ブルームグリーン株式会社

            職人歴40年近くの造園業、ガーデニングのノウハウよりも日常のたわいのない出来事をブログにアップしています。                      雑用係の主婦担当です(^^♪

カテゴリ: 政治

今日は増税についてちょっと書いてみます。

亜部野見区巣

が発動されてから、毎日の生活に追われ
政治の事も関知しない日々を送っていました。

良くなったと思いますか?

私個人では全然

そこであるサイトにとても詳細に
いろいろ書かれている所を発見!!!

毎日、仕事の合間に見て勉強しています。
見ると、かなり落ち込み、政治不信Maxになるので
ここにリンクはいたしませんが、

増税はホントにやばい状態なので
記載してみますね




2度に渡る消費税増税
(5%-8%-10%)

相続税増税
(2015年1月より実施)知っていましたか~???
現在の最高税率50%が、2015年1月から55%にアップ。
   基礎控除額も大幅減(法定相続人の数により額は異なるが、
   1人の場合は6000万円→3600万円に減)

所得税増税
2013年から納税額に2.1%上乗せする定率増税を25年間実施する

住民税増税
個人住民税は2014年6月から10年間、年1000円を上乗せ

株式売却益が10%→20%に倍増
株はよくわかりませんが株を売却する時に手数料から引いた金額に
発生する税金のようです。
平成26年から20%になるとのこと。


自動車税増税
軽自動車は2015年からは10800円になりますよ
今は7200円


固定資産税増税
これって知りませんでした!!!
ちなみに去年のものと今年のものと
比較しました所、300円ですが、上がっていました、
皆さんも見て下さい、
家の価値は下がるので、固定資産税も
年々下がっていましたが、
なんともはや、、、、ホント嫌になります。


贈与税
現在の最高税率50%が、2015年1月から55%


石油石炭税の増税
石油、ガス、石炭に上乗せ
例えば2040円から2290円になって
2540円になってH28年4/1からは2800円。。。
ひどいですね、ホントに
地球温暖化なんですか?
このお金はどこに行くんでしょうか?



社会保障費値上げ
厚生年金保険料ですね
 現在の17.12%が2014年10月から17.474%に。
   その後、2015年10月には17.828%、2016年10月には18.182%に。

何もいえねぇぇぇ~


診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
8%に消費税が上がりましたが、
初診料再診料が上がりましたね。。。
それと、大病院に行く時に書いていただく
紹介状を書いてもらうにも3000円から5000円になった所もあります。
また紹介状のない受診が多い大病院は
報酬を減らされるなどのペナルティ措置が行われますので
余計にお金がかかるということ。。。
皆さん、気をつけましょうね、
身体を大事にしましょう。


高速の平日割引(3割引)を廃止
わっけのわかんない仕組みになりましたねー
市民にわからないよーに
廃止をしましたねー
だから私はほとんど使っていません。
どうしてもっという時は使用するようにしています。


配偶者控除廃止
こちらはまだ決まったわけではありませんが
今の政権なら、いつなってもおかしくありません。
これを廃止すると、がっつり稼がないと
元をとれませんねー、
そんな政治なんです。


残業代ゼロ
これって、どう考えても企業側に有利に
働いている制度ですねー
どうなるかわかりませんが
経団連の連中は決まればウハウハでしょう、
おっと言葉が汚くなってしまった!!


公的年金支給額
 2014年4月分(6月支給)から0.7%減

年金は昔、満額が貰えましたが
今はかなりいろんな税金が
差し引かれています。
介護保険、住民税など
それに、減額とは。。。
景気が悪化すれば、減額するという約束でしたが
景気を良くしようとしているのに、おかしなこと

多分、私が貰う時にはどうなんでしょ
けどけど、今の20代の方達の方が
希望もなく、本当に可哀そうです。

自分が20代の時
年金額を計算したことがあるのです。
その時、思った事
払った分だけもらえるならわかるけど
どうして、払った分以上、何倍ももらえるんだろ
そのお金はどこから来るのだろうと
思いました。
年金はいろんな人がガバガバと使っちゃったから
もう払えないよ~と聞こえてきそうです。


大企業優遇政策
法人税減税は知っていましたが、
赤字の中小企業でも税金を取る事を
検討しているようです。
また、ゴタゴタあった時に、コソコソと法案を
通してしまうのでしょうね~
中小企業がダメになると大企業もダメになることを
知らないんでしょうか?





極めつけは、外国にバラマキ政策。。。
今は日本が大変なので
援助はもう少し待ってほしいと何故言えないか?

この増税分の行先はわかります。ハッ


これじゃ、消費税10%になったら
日本がつぶれると素人の私でも
思います。


住みにくい日本になってしまったものです。
けど、落ち込んでいてもどうしようもないので
日々の生活をけちってけちって暮らそうと思っています。


今日は税金についてのお知らせでした♪


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9月26日金曜日
札幌市北区あいの里
自宅カフェ キャンディさん店舗前
10時半から15時まで
主催icraft & Y

掘り出し物もありますよ~
美味しいランチのキャンディさんに
ぜひ、遊びにいらしてくださーーい
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9月30日火曜日
札幌市厚別区上野幌1-3-1-1
遊夢工房 DAIHACHI
10:00~15:00
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政府の成長戦略が発表されたようです。

まずは、ずらりと書きましょう。

残業代ゼロ法案の早期可決、
年金積立金の運用方針の変更、
配偶者控除の見直し(削除)、
農業制度の大幅な改革(JAの廃止)、
医療規制緩和(混合診療の拡大)、
新たな労働制度の創設等
外国人受け入れで労働力確保

などと、ざっと書いただけでもこのように。。。
それに追加されるのか、只今
携帯電話への課税を検討する議員連盟で
「携帯電話問題懇話会」の設立総会を党本部で開いた模様。。。

今朝のブログでも税金にちょいと触れましたが
日本が日本で
なくなるような気がしてなりません。

昔、戦争前
国民がワイワイしていた時に
内密でいろんなことを決めて
戦争のものを作り
あっという間に戦争に突入したという話を聞きました。

ワールドカップ時

サッカーもいいですが
政治にも片目でいいので
じっくりみていないとダメですね、

追加ですが

年金も来年度から削減の方向と
あっそうが言っていました。

私がもらえる約11年後には
もう年金破たんしているかも。。。しれません。






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一時、民主党が掲げていた
配偶者控除見直し案

その時、自民党はというと
配偶者控除は据え置きという事を掲げていた、

訳わかんない今の政治

だから、若者はついていけなくなる。









主な控除。

基礎控除38万
(こちらは申告する全ての方に与えられる控除)


配偶者控除38万
(103万以下で働いている奥様全てに与えられる控除)



一般扶養親族控除38万(子供12/31で16~18歳まで)
特定扶養親族の控除63万(子供12/31で19歳~23歳未満まで)
老人扶養親族の控除48万(70歳以上の親族)58万(父母、祖父母、入院中でも可、老人ホームは不可)


ちょっと書いただけでも
これだけの控除がある、
まだまだいろいろあるんです。



簡単に言えば
収入から控除等、社会保険の控除、生命保険の控除、地震保険等の控除
住宅関連の控除を引き、その収入に対してあなたは今年
いくらいくらの所得税でした、
多かったので年末に返しますよ、とか
少なかったですよ、いくらいくら納めて下さいetc。。。という感じになるのです。

これは所得税に関してですが
控除の額は住民税の方が少ないので
103万以下で働いていいる奥様でも以前は住民税かかってなかったのに
数年前から納付書くるのよーっという人が増えたのであります。

国が赤字経営をしているので
税金をわからないよーに
取りましょうというのが今の日本の政治であります。

女性の社会進出ということを言っていますが、
この配偶者控除のみを取り外すと

旦那様の所得税、住民税は確実にあがり
パートで働いている皆さんに所得税もたんまりと住民税も
たんまりとかかってきます。


そして、たくさん働かないと
今よりも収入が減り
また、働き過ぎると130万の壁を超え

旦那様の社会保険から出なくてはいけなくなります。
すると、パート先で
社会保険に簡単に
はい、いいですよーっなんて入れませんから、

社会保険は会社と社員で折半ですから
会社の負担も大きくなります。

そんなにすんなりいいですっては言わない会社の方が
多いと私は思います。



税金の事は
ちょっと調べただけでも難しい内容で
一説には一般の人がわからないような仕組みをとっていると
聞いたことがあります。



先日の報道ステーションでは
配偶者控除をただはぶいても
女性の社会進出にはならないし
保育施設の拡充
男性の子育て関連有給の取りやすさ
柔軟なフレックスタイム導入などを
整備しないと
無理ですねーっと言っておりました。


私も本当にそう思います。


子育てしているお母さん方は
本当に汗水流しながら
掛け持ちしてパートに頑張っています。

そんな国民の苦しい生活
わかってほしいですね。。。












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